毒舌王子は素直になれない
かつてドラゴンや悪魔が跋扈し、荒れ果てた地を時の大魔導士が救ったという伝説が残る『アルバーン』。そんな魔法が息づく王道ファンタジーの世界に転生したのはこの私『エリン・ルノアール』。そんな世界に転生したのだけれども、いわゆるチートのような能力は一切なく、私は一介の侍女となるべく育てられた。そんな私がお仕えするのは、この国の第二王子『ジェラルド・アルバーン』。この国を守る魔導騎士団の団長を務められるまでに成長した彼にお仕えしてはや10年。彼はというと、、、『茶が薄い。これなら俺が入れた方がマシだ』『相変わらず強気な女だ』『それでは嫁の貰い手はいつまで経っても現れないぞ』、とんでもなく口が悪い毒舌王子だ。【毒舌王子のわかりにくい愛情表現を綴った純愛(?)ファンタジーはいかがでしょう?】9月開催のファンタジー大賞に応募しています。『アラサー令嬢の婚約者は、9つ下の王子様!?』も併せてよろしくお願いします。
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