(自称)愛の女神と巫女姫と護衛騎士
イステア王国の不美人の条件をことごとく満たしているリサは、まったくモテない。結婚は望めないと考え、神殿の奉仕に上がることにした。
ところが、神殿の仕事で新巫女姫選定式のすみっこに居合わせたところ、なんと女神に、国一番の美女のはずの巫女姫として選ばれてしまう。
一方、これまた女神の気まぐれで、彼女を守る護衛騎士に選ばれたのは、ネイド・べステス。どんな女性にもなびかない、『氷の貴公子』とあだ名される、未婚女性の憧れの的の男だった。
彼には彼で、どうしても護衛騎士をしたい理由があり……。
巫女姫をやめたい彼女と、彼女の護衛騎士でいたい彼。
破天荒な女神と、お互いの容姿に振り回される彼らの、おもに胸をめぐる物語。
「小説家になろう」にて行われた、ナツ様の「共通プロローグ企画」に参加して書いたものです。「プロローグ」はお題でナツ様が書かれたものになります。
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