ミュゼ・シルフィーの結婚の行方
5歳離れた男女の結婚。貴族間では珍しい話ではないが子爵家のミュゼ・シルフィーと侯爵家令息のルースの場合は違っていた。
その麗しい容姿から、社交界で『薔薇の貴公子』と呼ばれる彼には、ずっと同居している幼馴染がいる。
その名はルミカ。病弱である彼女をルースは常に誰よりも大事にし、優先してきた。大切なパーティの場でも『ルミカが熱を出したので』と退出する彼を人々は“唯一を大事にする理想の殿方”と思われている。
そんなルースと結婚したミュゼは『2人の仲を邪魔した年増』と陰口を叩かれ、婚家でも使用人達は彼女の味方。まさに針の筵だ。
が、そんな四面楚歌の中にいながらミュゼは常にぼんやり。常に素顔を晒し、着る物は全て古着ばかりという貴族夫人にあるまじき態度。使用人達からの嫌がらせにも、見せびらかすようなルースとルミカの様子にも反応しない。
そんなミュゼは周りからどんどん軽視されて行くが……。
※ガテン系の仕事に対する差別的な言葉がたまに出ます<(_ _)>。が、それも貴族社会という狭い考えからくるものとしてスルーして頂きたくお願いします<(_ _)>💦! そして筆者は建設業の知識が無い事も同じくスルーして下さい<(_ _)>!!
※R指定は保険です(^-^;。
個人的に目標は常時朝10時と昼2時更新予定です💦肯定できずに申し訳ありません!!
6月26日 来訪者③の内容を一部変更しましたm(__)m。
その麗しい容姿から、社交界で『薔薇の貴公子』と呼ばれる彼には、ずっと同居している幼馴染がいる。
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