今世は『神の子』扱いされているので、推しを『巫子』として養います!
主人公は前世は限界社畜OLで、「花騎士」と言うゲームの兄弟キャラ(ブラコンキャラ)最推しオタクだった。
今世は、前世の記憶を持ったまま異世界転生した。
その圧倒的な魔力量から『新興宗教』で『神の子』として引き取られて育てられる。
実際、その圧倒的な魔力量で『治癒』も『破壊』も思いのままで『神の奇跡』として王族や貴族の病気や怪我を『癒やし』、敵国との戦争では『無双』して新興宗教を『祖国の国教』にまで押し上げた。
そんな主人公、基本的には神の子として秘匿されているので王族や貴族以外の前に出ることはないが…ある日、平民がどうしてもと面会を求めてきた。
「そこまで言うなら」と快く応じてやれば、なんと前世の推しの「兄弟キャラ二人」が目の前にいた。
「こいつらの絶大な魔力量なら、神の子さまのお役に立ちます!」そう言った今世の兄弟キャラの親に、「では、その子たちは我が巫子として預かりましょう。貴方たちはこれから、私の護衛兼世話係…巫子です」と引き取って、「よく私に二人を託してくれました」と親には大金を渡して追い出す。
普段の王族や貴族への癒やしの奇跡だけで、教団には莫大なお金があるから余裕だった。
「…二人とも。ここでは貴方たちは巫子です。特別な存在です。ここでは私以外に、貴方たちに偉そうな顔を出来る者は居ません。私の護衛兼世話係をするのは大変でしょうけど、どうか許される限り好きなように過ごしなさい」
それは拾われた二人にとっては、やっと訪れた救いだった。
小説家になろう様でも掲載しています。
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