超不幸せな結婚 ~マザコン夫の愛がやっと私に向いたけどもう遅いです、さようなら~

私メラニー・ユローは誉れ高きバスチアン侯爵夫人。
だけど7つ上の夫ジャゾンは、別の女に夢中。

「ママン。顔色が優れないようだけど、どうしたの?」
「はぁ……新しい女主人が、こんな田舎娘なんて」
「大丈夫だよ。きっとママンを見習って素敵な侯爵夫人になるよ」

優しくて包容力に溢れる大人の男性に求婚されて、幸せな結婚をしたはずだったのに。
夫はとんでもないマザコン野郎だった。

そして時は流れ……やっと夫が私を愛したみたいだけど。
散々ないがしろにしてきた私に今更「愛されたい」なんて、どの面下げて言うんだか。
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