私が可愛いから妬んでるんですか?
傾国の美姫と謳われる小国の王女が帝王の第一妃として迎えられた。
ところがその美貌とは裏腹に性悪で欲深い王女だった。
それでもその美しさに心奪われているのか皇帝は皇后を蔑ろにしてまで溺愛した。
増長していく王女はやりたい放題に振る舞い、なんでも許してしまう皇帝の評判は下がるばかり。
危機感を覚えた正室と宰相たちは側室を排除しようと動くのだ。
「追い出されたくないなら働きなさい」と窘める皇后と臣下たち。
ところが「まぁ皇后様は余裕がないんですね、私が可愛いから妬んでるのですね!なんて醜い!」
遊んでばかりで政務も熟さない彼女に皇后は業を煮やし……
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