彼女が女王と言われるまでの話
恋に恋する乙女の王女メリントン・ファイブスターは夢見がちだ。
「私は真に心から愛する方じゃないと結婚しません!例え陛下が立腹されようとね」
しかも彼女は望まぬ婚姻をさせるなら修道院に入ると脅す、これにはファイブスター王も頭を抱えた。現王の一粒種である王女を女王にしようと画策していた、王配は隣国の第三王子をと考えていたのだ。
悩んだ王は半年間のうちに心を許す殿方を射止め期間内に現れなかったらアングラードの王子と婚約させると約束させた。
張り切る王女は早速と王都学園に編入する、そこでポルドワン・ランブール伯爵令息と出会う。これは運命だと彼女は思った……のだが
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