【完結】え?王太子妃になりたい?どうぞどうぞ。
10名の令嬢で3年もの間、争われてーーいや、押し付け合ってきた王太子妃の座。
ここバラン王国では、とある理由によって王太子妃のなり手がいなかった。
いよいよ決定しなければならないタイムリミットが訪れ、公爵令嬢のアイリーンは父親の爵位が一番高い自分が犠牲になるべきだと覚悟を決めた。
しかし、仲間意識が芽生え、アイリーンに押し付けるのが心苦しくなった令嬢たちが「だったら自分が王太子妃に」と主張し始め、今度は取り合う事態に。
そんな中、急に現れたピンク髪の男爵令嬢ユリア。
ユリアが「じゃあ私がなります」と言い出して……?
全6話で終わる短編です。
最後が長くなりました……。
ストレスフリーに、さらっと読んでいただければ嬉しいです。
ダ◯ョウ倶楽部さんの伝統芸から思い付いた話です。
ここバラン王国では、とある理由によって王太子妃のなり手がいなかった。
いよいよ決定しなければならないタイムリミットが訪れ、公爵令嬢のアイリーンは父親の爵位が一番高い自分が犠牲になるべきだと覚悟を決めた。
しかし、仲間意識が芽生え、アイリーンに押し付けるのが心苦しくなった令嬢たちが「だったら自分が王太子妃に」と主張し始め、今度は取り合う事態に。
そんな中、急に現れたピンク髪の男爵令嬢ユリア。
ユリアが「じゃあ私がなります」と言い出して……?
全6話で終わる短編です。
最後が長くなりました……。
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ダ◯ョウ倶楽部さんの伝統芸から思い付いた話です。
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五体投地もいけるんじゃ?
いけますね。
ユリアならやってくれるでしょう!
って、ユリア何者!?(笑)
ご感想ありがとうございました!
一言も王太子のセリフがなかったのが笑えました
確かに!
自分の奥さんを決める話なのに、みんなに嫌がられた上、顔が普通とかしか言われてないですね(笑)
か、可哀想!
ユリアがいてくれて良かったです。
面白いご感想をありがとうございました。
どうぞどうぞ、が某芸人さんに見えて笑いが(*´艸`)フフフッ♡
笑っていただけて「やったー!」という気持ちです(≧∇≦)
初めからそのシーンありきで出来た話なので、私も頭の中があの芸人さんでいっぱいです。
さすがに熱湯風呂とかは出てきませんが(笑)
ご感想をありがとうございました(^ ^)
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