課長はヒミツの御曹司
結婚式を目の前にして、婚約者の浮気現場を目撃してしまった桜。彼に何もできないお人形だと思われていると知った彼女は、結婚の延期と自立を決意し、祖父の会社で秘書として働き始めた。ところが周囲は、彼女を「所詮、我儘なお嬢様」だと言い、冷たく接する。社内で応援してくれるのは、「備品在庫課」の課長・八神とその課員だけ。特に八神は、何かと桜を気にかけ親切にしてくれた。一方、彼女を裏切っているはずの婚約者は仕事をやめてすぐに結婚しようと強引に迫ってくる。桜は次第に、自分勝手な婚約者ではなく優しい八神に惹かれていき――!?
この作品はアルファポリスから書籍化されています
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