あなたにおすすめの小説

勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました 表紙

勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました

「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」 魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。 口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。 「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」 三つの質問と、討伐前から残る記録。 華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。 英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
ファンタジー 完結 短編
文字数 11,852
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。 表紙

異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。

厳酷な父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと人生を諦め、淡々とした日々を送っていた清泉。 夏休みの補習中、4人の生徒と共に異世界に召喚されてしまう。 召喚直後、職業がクズだから要らないと国外追放を言い渡された清泉だったが、同じく国外追放を言い渡された2人の生徒に異常なほど執着されてしまう。 追放前にスキル封印の処置をすると聞かされ、王都の通行門で部屋に閉じ込められた清泉は、生徒たちと兵士たちから逃れるためにユニークスキルを発動し………………目が覚めると子どもの姿になっていた。 容姿のせいで子どもの頃から嫌な思いをたくさんしてきた清泉。 父親に厳しく叩き込まれた剣道も、身を守るために身につけた護身のための武術も、力のない小さな体ではほとんど役に立たない。 可愛い女の子にしか見えない子どもになってしまった清泉を襲うトラブルはまだまだ続くようで…… 楽しんでいただけたら、嬉しいです。 ※画像はAIに描いてもらいましたが、小説はAI不使用です。
ファンタジー 完結 長編
文字数 194,611
――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・ 表紙

――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・

誰一人、味方のいない王宮から追放された王女は、魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,337
いない者として扱われた末姫の前世は、最強魔法使い〜 表紙

いない者として扱われた末姫の前世は、最強魔法使い〜

 ヘリオトローブ王国王家には、ひとりの王子と三人の王女がいる。  優秀で剣の腕に優れた第一王子。  容姿端麗で、人の心を掌握する術に優れた第一王女。  芸術に優れ、刺繍やダンス、音楽にまで優秀な成績を残す第二王女。  そして、第一王女と同じくらい容姿は優れているけれど人の心を掌握する術は劣っていて、それなりになんでも出来るけれど第二王女のように特別ではなく、家族から『いない者』のように扱われている第三王女。  その第三王女が池に落ちて高熱を出した後、突然今までと態度が変わって・・・?
ファンタジー 連載中 短編 R15
文字数 8,140
前世を思い出し、聖地巡礼に出ました〜最後には人間離れしてしまったようです〜 表紙

前世を思い出し、聖地巡礼に出ました〜最後には人間離れしてしまったようです〜

「……よし、これで完璧ね」 真夜中の執務室。私ーー侯爵夫人であるフレアは、高級な羊皮紙にさらさらと文字を書き置き、ふう、と満足げなため息をついた。 机の上に置いたのは、結婚指輪、夫への短い置き手紙と離婚届だ。 『私がいなくても、あなたも、寮に入った子どもたちも困らないでしょう。今までお世話になりました。 ――フレア』 冷え切った夫婦仲。外に愛人とその子どもを囲う夫。そんな父親を見て育った二人の我が子。この広い屋敷で、私が消えたところで誰も心配しないし、誰も困りはしない。 だったらーーもう、自分のために生きたってバチは当たらないわよね? きっかけは、王立図書館の奥で埃を被っていた古い英雄|譚《たん》を手にしたことだった。その瞬間、私は前世の記憶を取り戻し、オタク魂が完全に覚醒したのだ。 最初は大人しく現在の運命を受け入れていたけれど、身動きの取れない、というか動かなかった今までの自分(フレア)に腹が立ち、ワガママに生きていた前世を復活させる事に決めたのだ。
ファンタジー 連載中 短編 R15
文字数 6,573
弟ばかり可愛がる家族を捨てたら、腹黒な侯爵令息に囲い込まれました 表紙

弟ばかり可愛がる家族を捨てたら、腹黒な侯爵令息に囲い込まれました

男爵令嬢エステラ・ローデンの家では、いつも六歳下の弟ノエルが一番だった。 誕生日は四年続けて弟の予定に塗り潰され、学院で首席を取っても「女の子なのに」と笑われるだけ。 十八歳の誕生日の朝、自分のための朝食すらない食卓で、エステラは静かに決めていた計画を実行する。 ――今日、家を出る。 就職先は、王都でも五本の指に入るグレイヴァン商会。 待っていたのは、侯爵家の次男にして商会を率いる青年、セヴラン・グレイヴァンだった。 契約書でいきなり試され、決めていた下宿は「却下」され、気づけば住まいも仕事も彼の手の内。 「性格が悪いと言われませんか?」 「よく言われます」 帳簿の不正を見抜く才覚で自分の居場所を築いていくエステラと、笑顔の裏で先回りを重ねる腹黒な上司。 けれど彼は、エステラが「嫌だ」と言ったことだけは、決して繰り返さなかった。 家族に選ばれなかった令嬢が、働く場所も、住む部屋も、許す相手も、手を取る相手も、自分で選び直していく異世界お仕事恋愛短編。
恋愛 完結 短編
文字数 18,162
勇者パーティーのごはん係になったら、世界を救うより恋愛模様が大変です 表紙

勇者パーティーのごはん係になったら、世界を救うより恋愛模様が大変です

異世界に転移した二十八歳の会社員・友田理恵。 剣の才能なし。 魔法適性なし。 加護なし。 特殊スキルなし。 異世界人なら何か特別な力がある――そんな期待を見事に裏切る、完全な《一般人》だった。 そんな理恵が荒野で出会ったのは、魔王討伐の使命を背負った五人の勇者パーティー。 世界最強クラスの実力者――のはずが、彼らは三日間まともな食事をしておらず、魔物ではなく空腹で全滅寸前。 「……あなたたち、魔王に殺される前に栄養失調で死にますよ?」 呆れた理恵が、偶然持っていた食材と彼らの保存食で作った一食の温かな料理。 それが、六人の旅の始まりだった。 理恵の料理に、魔力を回復させる奇跡の力はない。 けれど、おいしいものを食べれば人は笑う。 同じ食卓を囲めば、言えなかったことも少しだけ話せる。 勇者、戦士、回復術師、攻撃魔術師、防御術師。 世界を救うための「役割」として生きてきた五人は、理恵と食卓を囲むうち、少しずつ一人の人間としての自分を取り戻していく。 そして、困ったことが一つ。 五人全員が、それぞれ違った形で理恵に惹かれてしまった。 一緒にいるだけで楽しい人。 安心できる人。 分かり合えなくても支えてくれる人。 すべてを知っても受け入れてほしい人。 そして、自分の望む人生を選ばせてくれる人。 果たして理恵が、世界を救ったあとも隣にいたいと思うのは誰なのか。 これは、料理で無双する物語ではない。 魔王を倒すだけの物語でもない。 世界を救うほどの大冒険が終わり、勇者も英雄も異世界人も、すべての大きな「役割」を降りたあと―― 「明日は何を食べようか」 と笑い合える相手と居場所を見つける物語。 異世界料理×冒険コメディ×逆ハーレムラブコメ。 「世界を救ったあと、誰と明日のご飯を食べたいのか」 一つの食卓から始まる、六人の冒険と恋の物語。 ※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。 ※この作品は「小説家になろう」でも同時投稿しています。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 281,287
十歳で別荘に置いていかれた令嬢の私、動くぬいぐるみたちと楽しく暮らします ~国一番の魔法使いの大叔父様が、跡継ぎにして甘やかしてきます~ 表紙

十歳で別荘に置いていかれた令嬢の私、動くぬいぐるみたちと楽しく暮らします ~国一番の魔法使いの大叔父様が、跡継ぎにして甘やかしてきます~

この別荘では、ぬいぐるみがパンを焼く。 令嬢のノエラは、まだ十歳。 姉ばかりかわいがる母ヘンリエッタに、古い別荘へ置いていかれた。 けれど、ノエラにはぬいぐるみを動かす魔法がある。 くまは畑を耕し、うさぎは洗濯物をたたみ、ねこは町の迷子を探しに行く。 別荘に住むのは、子ども嫌いで有名な大叔父。 その大叔父が、働くぬいぐるみたちを見るなり言った。 「この子は、わしの跡継ぎにする」 国一番の魔法使いの大叔父は、その日からノエラにだけ甘くなった。 新しいドレスに絵本に焼き菓子と、大叔父は毎日なにかを買ってくる。 王都からも、えらい魔法使いたちが跡継ぎの顔を見に来る。 「ノエラ、迎えに来たのよ。さあ、帰りましょう」 跡継ぎと聞いて慌てて来た母と姉は、ぬいぐるみたちに門の前で通せんぼされた。 大叔父様は、ぬいぐるみたちにパンの焼き方を習い始めました。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 38,340