彼氏にフラれて仕事を頑張っていたら、農園に出向を命じられました!?
藤森あやめ(二十三)は十年付き合った幼馴染にフラれた。突然だった。
絶望に打ちひしがれたあやめは思う。
「もう男なんていらない、仕事に生きる!」
四年後、宣言通りに仕事に邁進するあやめに唐突に下された辞令は「専属農園への出向」だった!
群馬県の僻地に飛ばされたあやめが出会ったのは、脱サラして有機野菜の栽培農家を始め、あやめの勤める会社と専属契約を結んだ農園の経営者、実岡 陽一郎(三十五)。
二人は美味しい野菜を育てるべく農業に従事する。
農業に慣れ、ようやく収穫だ、さあ出荷だ!となった時、なんと会社が倒産した。
え?この大量の野菜どうするの?せっかく美味しくできたのに……。
こうなったら二人で販路を見つけ出そう!どうせ無職になったわけだし!
これは失恋の痛手を癒しつつ社会の荒波に揉まれながらも、前向きに懸命に生きていくアラサー女子藤森あやめのお話です。
※小説家になろうでも投稿しております
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