あなたにおすすめの小説

子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい 表紙

子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい

幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。 十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。 一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。 これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
恋愛 完結 短編
文字数:19,971
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706
【短編】婚約を取り換えられたので、新しい婚約者に全力で嫌われようとしているのになぜか溺愛されるのですが 表紙

【短編】婚約を取り換えられたので、新しい婚約者に全力で嫌われようとしているのになぜか溺愛されるのですが

「婚約を取り換えた」 ――そう告げられたエリンは、絶望ではなく歓喜した。 王城に縛られ、好きな魔法も禁じられ、愛されてもいなかった日々。そんな日々に終止符を打つため、エリンは新たな婚約の破棄を試みることに。 新しい婚約者は隣国の王子。会ったこともない相手だけれど、嫌われて婚約破棄になればようやく自由が手に入る。 夢だった魔法使いへの道も開ける。 そう、計画は完璧だった。全力で嫌われさえすれば。 ところが新しい婚約者シャルドレイスは、エリンが嫌われようと奔走するほど、なぜか嬉しそうに距離を詰めてくる。日傘を奪い、手の甲に口づけ、「俺の下でなら自由に振る舞える」と囁いて――。 嫌われたいヒロインと、溺愛を隠さない王子の攻防戦が、今はじまる! ※同じ人物名の自作がありますが、そちらを改変し、改良しまくったものになります。 ※中途半端な終わりでも許せる方向け。 ※長編の序盤をギュッと凝縮したものなので、謎が多く残ってしまうかもしれません。 ※今現在、こちらの内容に沿った物語を書いています。完結まで書き切ってから投稿するか、第一部完結まで書いてから投稿するか考え中です。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:12,710
処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました 表紙

処刑されるはずだった没落令嬢ですが、姫様の初夜を身代わりしたら子を授かりました

没落伯爵令嬢のエルゼは大恩がある姫様を救うために、初夜の身代わりを引き受ける。 そして姫様や国を守るために誰にも行く先を告げずに国を去った。 三年後。初夜の晩に息子ヴァルターを授かっていたエルゼは、ひっそりと暮らしていた。ところが元婚約者に拉致られて、あわやというところに初夜の相手であるハインツ王子が現れる。 「ようやく見つけた。エルゼ、愛している」 「初夜の相手が君だと最初からわかっていたが?」 ――身代わり初夜から始まる、純愛溺愛執着愛のお話!
恋愛 完結 長編 R15
文字数:97,402
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました 表紙

完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました

とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。 そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。 しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような… 完結決定済み
恋愛 完結 短編
文字数:12,862
悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた 表紙

悪役令嬢の父親に転生したので権力と財力にモノを言わせてヒロインの入学を阻止してみた

【全二話】 前世の記憶を思い出したフロマージュ公爵は、自分が悪役令嬢の父親で、二年後に愛娘の婚約が壊されてしまうことを知った。 今の時点であれば、男爵家の庶子であるヒロインは、まだ平民のはず。 公爵は、ヒロインが学園に入学するのを阻止するため、彼女を引き取る予定の男爵家に接触することを決意した——。 ※ カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数:7,048
「一人でも大丈夫」と家族にも婚約者にも捨てられた私を、無口な辺境伯だけが見つけてくれました 表紙

「一人でも大丈夫」と家族にも婚約者にも捨てられた私を、無口な辺境伯だけが見つけてくれました

「君は一人でも大丈夫だから」 その言葉で、家族にも婚約者にも見放された令嬢エルディナ。 嫁ぎ先は雪深い辺境。 歓迎も愛情も期待していなかった。 それでも無口な辺境伯ラウレンは、誰よりも先に彼女の疲れや我慢へ気づく。 「ここに居ていい」 その一言から始まった新しい暮らし。 白湯を沸かし、小さな異変へ気づき、人を支え続けるエルディナ。 そんな彼女を今度は支えたいと願う辺境伯。 傷ついた二人が少しずつ心を通わせていく、優しく温かな辺境スローライフ恋愛。
恋愛 完結 短編
文字数:13,312
「やはり鍛えることは、大切だな」 表紙

「やはり鍛えることは、大切だな」

「こんなブスと結婚なんていやだ!」  その日、一つのお見合いがあった。  ヤロール伯爵家の三男、ライアンと。  クラレンス辺境伯家の跡取り娘、リューゼットの。  そして互いに挨拶を交わすその場にて。  ライアンが開幕早々、ぶちかましたのであった。  けれども……――。 「そうか。私も貴様のような生っ白くてか弱そうな、女みたいな顔の屑はごめんだ。気が合うな」
恋愛 完結 短編
文字数:10,316