拝啓愛しい旦那様。私、妹扱いはいやなので実家に帰らせていただきます。
伯爵令嬢のメリーベルは、幼い頃から幼なじみの騎士団長ヴァロンに片想いしていた。
父に頼み込んで半ば強引にヴァロンの婚約者になるも、結婚後もヴァロンはメリーベルに触れるどころか、妹扱い。
モヤモヤしていたとき、メリーベルは執務室でヴァロンが初恋の人物に宛てたと思しき手紙を見つけてしまう。
おとなしくヴァロンの恋を成就させてあげようと身を引くことを決意したメリーベルは、置き手紙を残して実家に帰る。
しかし、
「いずれこんな日が来ることは分かっていました。それでも……どうしてもあなたを手放したくなかった」
メリーベルを追いかけてきたヴァロンは、とある秘密を打ち明けてきて……!?
***
キャラクター
メリーベル・ヴィンヤード
20歳。ヴァロンのことが大好きな伯爵令嬢。末っ子で家族から溺愛されて育った世間知らずだが、甘え下手で強がりなところも。
ヴァロン・ロバート
28歳。メリーベルの婚約者で、ロバート伯爵家当主兼騎士団長。妹のように接してきたメリーベルと夫婦になることに罪悪感を感じており、なかなか距離感を掴めずにいる。とある秘密を抱えている。
クレイ・ゴールド
20歳。メリーベルの幼なじみで、幼い頃からメリーベルに片想いしている。高級サロンを両親から受け継いだ若き経営者。
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◇◇◇◇
【お知らせ】
現在長編版として短編の続きを執筆中です。
10月投稿開始予定。
一応私の中では開始予定日が決まっていますが、詳しい日にちについては後日、話数を更新&近況報告にて告知します*_ _)
※全6話
※AI不使用です。
※「小説家になろう」「エブリスタ」様にも掲載しております。