悪役令嬢はたった一人を選ぶ〜今世も絶対旦那様と結婚したい!〜
「ねぇ、貴方。来世はどうかしらねぇ。」
「お前…来世なんてあるものか。その前に年金のやりくりを考えてくれ。でも、まぁ、そんなものがあるって言うならーーーー」
「またお前と会えれば良いなあ。」
そう言ってちょっとだけ照れくさそうに貴方は笑ったわ。
それからーーーーなんと転生…。
「婚約破棄!!!婚約無し!」
そう叫んでいるのは男ではなくて、この公爵令嬢リリィ・レオニア
「旦那さんはどこ!?私だけ来世に来ちゃっても全然意味ないじゃない!20人の男を破棄で滅多切りにしちゃったじゃない!旦那さんどこ!?だーんーなーさーんー!」
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