さして大きな壁ではございませんし、乗り越えてみせましょう。
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メロディ・クララック侯爵令嬢は、反対すること無く、婚約破棄を承諾した。
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クララック家が、過去に絶望という壁からすらも、這い上がってきた一族である事を。
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