異世界ハーレム譚 〜最弱スキルでなぜかモテモテ!?〜
「……え?」
目を覚ました瞬間、目の前には青い空と白い雲。だが、寝転がっているのは柔らかな草原の上。さっきまで歩道橋を渡っていたはずなのに、気がつけば全く知らない場所にいた。
「異世界……これ、マジ?」
──高校生、如月ハルト(きさらぎ・はると)、17歳。
彼はごく普通のゲーマー少年だった。事故で命を落としたその瞬間、謎の声が聞こえたのだ。
『選ばれし者よ、異世界にて運命を切り開け──』
目を覚ましたハルトの目の前には、突如として現れたステータスウィンドウ。
⸻
名前:如月ハルト
種族:人間(転生者)
職業:???
スキル:女神の加護(特級)、???、魅了LvMAX
称号:異世界の来訪者、運命を狂わす者
だが、ハルトにはまだ気づいていなかった。
このスキルの裏に、“世界の運命”そのものを揺るがす大きな力が秘められていることに──。
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