鬼神転生記~勇者として異世界転移したのに、呆気なく死にました。~
目が覚め、目の前に立つ王女が泣きながら頼み込んできた。
「どうか、この世界を救ってください、勇者様!」
突然のことに混乱するなか、正義感の強い和也の幼馴染4人は勇者として魔王を倒すことに。
和也も言い返せないまま、勇者として頑張ることに。
訓練でゴブリン討伐していた勇者たちだったがアクシデントが起き幼馴染をかばった和也は命を落としてしまう。
「俺の人生も……これで終わり……か。せめて……エルフとダークエルフに会ってみたかったな……」
だが気がつけば、和也は転生していた。元いた世界で大人気だったゲームのアバターの姿で!?
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一巻発売中です。
第七章の42話でエリーゼの会話で
「まさか旦那様の推測通りになるなんてね。未来予知並でちょっと怖いわ。」の部分が、
「まさか檀那様の推測通りになるなんてね。未来余地並でちょっと怖いわ。」になっています。
なんか、襲われる⇒教われるという誤変換が多すぎて……もういちいちあげるのがめんどくさいくらい多いです。
第七十七幕 騙すと策
「その通りだ。タイチも海賊だ」
「まさかあの正義感の強そうな青年が海賊とは……凄い演技力ですね」
「それはどうかな」
「え?」
呟いた言葉を否定された事にベノワは理解できなかった。
「どう言うことでしょうか?」
「タイチの仲間の女子たちは海賊ではなかった。そのことから考えられる可能性は二つ。一つはベノワが言うとおり演技をしていてあの女子たちを騙している場合。もう一つは本当に正義感が強いが海賊たちに騙されて利用されているかのどちらかだろう」
「海賊に騙されているですか?」
「そうだ。俺が知る限りあのタイプは現実を世間を知らない。そこを海賊たちに付け入られて利用されている可能性がある」
「と、いうと?」
「そうだな。例えば自分たちは海兵隊で海で暴れる海賊たちを懲らしめるから手伝ってくれ。とか言って海賊の片棒を担がせたとかだろうな」
「そうですか……」
「ま、これも本当かどうかは分からない。ただの推測に過ぎないからな」
「そうですね」
そう、どんな事情があれ海賊、盗賊行為を行えばそれだけで死罪なのだ。
(未熟な己自身を恨むんだな)
↓
第百四幕 夜空と千夜の企み
(やはりそうか。奴のステータスにあった海賊という称号。どうしてこんな奴がとは思っていたがまさか騙されていたとはな。現実を知らない奴の典型的なミスだ。ま、奴隷として売られなかっただけましか)
77話で、ここまで推測しているのに、104話で推測していたことがなかったことになっています。
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