親を殺した令嬢は幸せになれますか?
お茶会の練習で母に紅茶を出した侯爵令嬢メリー。
紅茶を飲んで母は倒れ帰らぬ人となる。
母殺しの犯人として幽閉されるメリー。
内定していた王子との婚約も破談となり、父である侯爵も失意の内に死亡してしまう。
侯爵家を乗っ取ったのは父の愛人、イリーナ。
新たに王子の婚約者になったのはイリーナの娘、ミリーナ。
彼女たちの下で危険な下働きに従事するメリー。
やがて母の母、偉大な魔女と再会したメリーは懇願する。
「お祖母様。ひとつ魔法を教えてほしいの」
たったひとつの簡単な魔法で自分からすべてを奪った者たちに復讐しようとするマリー。
彼女は復讐を遂げ幸せをつかむことができるのか?
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