この美しくも残酷な世界で 〜薄幸少女が手にしたかけがえのない幸せな日々〜
「お前なんて作らなければよかったよ……この役立たずが‼︎」
愛玩用品となるためにこの世に生まれ、失敗作として蔑まれ続けてきたとあるハーフエルフの少女。
彼女が自分を作った男の元から逃げ込んだ先、誰も近寄らない深い森の中で出逢ったのは、黒い髪のエルフの薬師見習いとその師である賢者と呼ばれる大男。
一族にはありえない髪色で生まれ、異端として蔑まれ追い出された少女と、弟子に裏切られ、多くの人の悪意に翻弄され、他人を信じられなくなった不死の魔術師。
片や優しくお人好しな、片や冷たく愛想無しの、まるで正反対の在り方をした二人に拾われた少女は、次第に心に負った傷を癒され、笑顔を取り戻していく―――筈だった。
不幸すぎて会う人会う人を泣かせる幸薄系ハーフエルフ少女と、同じくらい重い過去を背負った追放系異端エルフ、色々ありすぎて人間滅ぶべし思考になった厭世系賢者によるダークファンタジー。
『小説家になろう』にも投稿させていただいております。
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※9/10、9/21に加筆しました。
※なろう、カクヨムにも掲載しています。
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