ワルシャワ蜂起に身を投じた唯一の日本人。わずかな記録しか残らず、彼の存在はほとんど知られてはいない。
ワルシャワ蜂起に参加した日本人がいたことをご存知だろうか。
これは、歴史に埋もれ、わずかな記録しか残っていない一人の日本人の話である。
1944年、ドイツ占領下のフランス、パリ。
平凡な一人の日本人青年が、戦争という大きな時代の波に呑み込まれていく。
彼はただ、この曇り空の時代が静かに終わることだけを待ち望むような男だった。
しかし、愛国心あふれる者たちとの交流を深めるうちに、自身の隠れていた部分に気づき始める。
斜に構えた皮肉屋でしかなかったはずの男が、スウェーデン、ポーランド、ソ連、シベリアでの流転や苦難の中でも祖国日本を目指し、長い旅を生き抜こうとする。
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大日本帝国視点は都合上休止中です。気分により再開するらもしれません。
【重要】
不定期更新。超絶不定期更新です。
これはフィクションなのか、それともノンフィクションなのか…淡々とした描写が真に迫って何とも言えない読後感がありました。独ソの狭間で幾度となく翻弄され、踊らされてきたポーランドの悲しい歴史を知る日本人はあまりに少なく、もっと読まれて欲しいと思いました。
感想をいただきありがとうございます。
とても嬉しく思います。
モデルとなる人物もいたりと、史実をもとにしたものですが、あまり知られていないかもしれません。
それに、もっと筆力をつけなければと思う次第です。
重ね重ね、ありがとうございます。