たったそれだけで
ちょっと落ち着かない、個性強めの彼を支え、学園の人気者にしたのはリモーヌである。ポールもリモーヌにべったり。
の、はずが、鈍感ポールに近づく男爵令嬢。腹黒、妖艶、肉欲令嬢に翻弄される初心な思春期青年。
心を痛めるリモーヌ。果たして2人の婚約は如何に?
世の中には、決して流されてはいけない事も、謝って許されないこともある。
そして、シタ方もサレタ方も傷を負う。
再構築したって別れたってなかなか癒えない心の傷。
どうしたら癒えるのか?
でも、とにかくみんな幸せになりましょう!
※「ほんの少しの仕返し」のフリンレイジー子爵令嬢、再登場します。今度は何をやらかすのか?
妄想の産物です。読んでくださる方ありがとうございます。広い心でお楽しみ下さい。♥とかお気に入りとか、時にはエールくださる方ありがたい!!感謝感激雨霰です。やる気が出ます。
おもしろかった! このお話、好きだなあ。
幼馴染たちの関係もいい。ポールは、あまりにも出来が悪くて、コミニケーションとか言葉の意味も知らないでいたんだね。侯爵家の長男だから、周りからある程度は尊重されていたんだとしても、自分自身に対しての敬意ではないのは気づいていたんだろうな。できない自分とどうしたらいいかわからない自分を持て余してた。リモーヌはお姉さんみたいな、導いてくれる存在だったんだろうな。
ジョージとリモーヌの様子を見て「自分の時とは違う」って理解することができてよかった。好きな人ができてよかった。引きこっもって叫ぶ1年が必要だったんだろうな。
弟もいい! 兄の弱さをちゃんと受け止めて。リモーヌにしたことは許してないだろうけど、今の兄を受け入れてるのは、実はすごいことだと思う。次期当主に相応しいと思った。
裏切ったポールにも優しい作者さんの視線が、伝わってきました。繰り返し読みたいです。
「メイリンとフリンは同じ職場」こういうちょっとしたとこ、ほんとセンスいい!
初めまして。
ポールがお馬鹿過ぎて、過ぎすぎていて憎めないキャラでした。
本人も“できない自分”に苦しみ、周りも“できない彼”の理由が分からない。双方がどうにもならず、相応に苦しんだのでしょうね。
浮気・不貞などもっての外!で、本来なら胸糞になり得るこのお話。
それを素敵な形にしてくれたのは、「何が悪いのか分からない故に、人を傷つけたポール」と「傷ついた理由を分かりやすく教えた&自分達の関係の歪さや、自分の心を偽らず受け止め、ゆっくり心を休めたリモーネ」の性格&関係性。
恨みつらみや妬みではなく、最後まで(ポール君に関しては最後は“には”です:笑)お互いが人として相手を思いやれた事が…何か凄く良い😍…でした。
素敵なでちょいちょい笑えるお話をありがとうございました(>ω<)
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