公女ボナは白薔薇なんてほしくない〜真実の愛を見つけた愚王に大国から復讐を差し上げます〜
フランス王宮で『最高級の駒』として育てられたサヴォイア公女ボナ。
彼女はイングランド王エドワードとの婚姻のため、海を渡ってやってきた。
しかし、謁見の間で王が手を引いていたのは、別の女だった。
「彼女はエリザベス。僕の伴侶だ。真実の愛に出会ってしまえば逆らうことができない」
神の前で運命を誓ったと、浮かれ顔で婚約破棄を告げる愚王。
周囲の貴族が青ざめる中、ボナはただ優雅に、折れ曲がったフランス製の扇子を床に落とす。
――ここから、公女ボナの華麗なる舌戦(復讐)が始まる。
※薔薇戦争をモチーフにしたなんちゃって歴史ものです。歴史考証緩めなのが許せない方は閲覧をお控えください※
※本作品は特定の人物、歴史上の出来事を貶める意図はございません。なんとなく歴史に興味を持っていただけたら幸いです※
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