あなたにおすすめの小説

私の企画を毎日ゴミ箱に捨てるお局課長へ。それ、CEOが拾って絶賛してます。 表紙

私の企画を毎日ゴミ箱に捨てるお局課長へ。それ、CEOが拾って絶賛してます。

入社三年目の美咲は、年功序列を盾にするお局課長から、企画をゴミ箱に捨てられ手柄を横取りされる日々。だが美咲は淡々と、社内に蔓延る膿——横領とパワハラのデータをすべて、ある人物に共有していた。全社ミーティングの大画面に映し出される不正の証拠。スライドをめくるのは、CEOであり、美咲の婚約者だった。
恋愛 完結 短編
文字数:4,946
病弱な旦那さまに嫁ぎましたが、治してしまいましたわ 表紙

病弱な旦那さまに嫁ぎましたが、治してしまいましたわ

 「余命ひと月」と噂される公爵ジョフロワの「縁起直し」として、伯爵家の三女ロザリーは、実家から厄介払いのように嫁がされる。姉たちは「三女は薬草園育ちの田舎者。ちょうどいいわ」と笑う。  ロザリーは言い返さない。ただ、公爵の屋敷に入って三日で、気づく。公爵の病は、毒ではなく、屋敷じゅうに焚かれている「香」だと。  「余命ひと月? では、ひと月、お世話させていただきますわ」  香を止め、窓を開け、薬草園育ちの手で、朝の粥を煮る。公爵は、ひと月で、目を覚ます。「あなたが来て、初めて朝の匂いがした」。  実家は「病弱な三女を、縁起直しに嫁がせた」と嘘の届けを出していた。回復した公爵の妻となった娘を、慌てて取り戻そうとするが、公爵がその届けを王の使者に見せるだけで、実家は自分の嘘で面目を失う。  香を焚いていた執事は「公爵を早く逝かせて、跡目を」と白状し、公爵は追放ではなく、辺境の薬草園で働かせる。  疎まれた長所が、正しく愛される場所で花開く。縁起直しの嫁入り×薬草×自己肯定の令嬢ファンタジー、全8話。
恋愛 連載中 短編
文字数:19,582
「いらない」と捨てられた令嬢、実は全属性持ちの聖女でした 表紙

「いらない」と捨てられた令嬢、実は全属性持ちの聖女でした

「リリアーナ・エヴァンス。お前との婚約は破棄する。もう用済み そう言い放ったのは、五年間想い続けた婚約者――王太子アレクシスさま。 広間に響く冷たい声。貴族たちの視線が一斉に私へ突き刺さる。 「アレクシスさま……どういう、ことでしょうか……?」 震える声で問い返すと、彼は心底嫌そうに眉を顰めた。 「言葉の意味が理解できないのか? ――お前は“無属性”だ。魔法の才能もなければ、聖女の資質もない。王太子妃として役不足だ」 「無……属性?」
恋愛 完結 長編
文字数:14,116
妹に何度も婚約者を奪われましたので、神様の花嫁(修道女)になります。 表紙

妹に何度も婚約者を奪われましたので、神様の花嫁(修道女)になります。

 伯爵令嬢であるシャーリーンの婚約者はいつでも妹のマデリーンに奪われてしまう。容姿、性格、爵位、年齢……新しく婚約する相手のステータスがどんなに違えども、マデリーンは「運命の恋に落ちてしまったのです」の一言でシャーリーンから婚約者を奪ってしまうのだ。 沢山の運命の恋に落ちる妹にも、直ぐに心変わりをする婚約者にも、面白おかしく自分達の噂をする貴族社会にもいい加減うんざりしたシャーリーンは思い立つ。 「そうだ!神様の花嫁になればもう妹に婚約者を奪われることはないんだわ!!」 ※小説家になろう様でも投稿しております。
恋愛 連載中 短編
文字数:27,750
責任の取り方を教えてあげる。 表紙

責任の取り方を教えてあげる。

病弱な妹リーリエに最愛の婚約者を取られたセシル。 でもリーリエは本当は病弱なんかではなく、病弱なフリをして周囲をだましている。 「あなたのせいでみんなが不幸になったわ。姉として私が責任の取り方を教えてあげる。」
恋愛 完結 ショートショート
文字数:4,750
【完結済】婚約者から病弱な妹に腹を貸せと言われました 表紙

【完結済】婚約者から病弱な妹に腹を貸せと言われました

2026/03/28誤字脱字修正しました。 エイデン伯爵家の長女イアナには病弱な妹アリーシャと末弟のルアンが居た。 両親は病弱なアリーシャと後継者のルアンにかかりきりでイアナをかえりみない。贈り物さえイアナの分だけ使用人に適当に考えさせていた。 結婚し家を出れば自分も一人の人間として尊重して貰える。 そんなイアナの希望は婚約者クロスによって打ち砕かれる。 彼はイアナの妹アリーシャと恋仲になっていただけでなく、病弱なアリーシャの代わりにイアナに子供を産むようにと言った。 絶望の中イアナは一人の少年を思い出す。 いつのまにか消えてしまった義兄ルーク、彼だけがイアナに優しくしてくれた人だった。 自分が近い内に死ぬ夢を見たイアナは毒家族の元から去る決意をする。
恋愛 完結 短編
文字数:10,098
今更気付いてももう遅い。 表紙

今更気付いてももう遅い。

ある晴れた日、卒業の季節に集まる面々は、一様に暗く。 今更真相に気付いても、後悔してももう遅い。何もかも、取り戻せないのです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:13,142
義妹で病弱でお邪魔な私 表紙

義妹で病弱でお邪魔な私

伯爵令息のフランと、侯爵令嬢のメリンダは婚約関係にある。 しかし二人がどこかへ出かけようとするたび病弱な義妹のアイリーンが体調を崩し、心配したフランが付き添いを申し出てメリンダとの約束を反故にする日々が続いていた。 当然メリンダの怒りや不満は、いつも真っ直ぐにアイリーンへと注がれる。 そんなこともお構いなしに、空気を読まずただひたすら優しい義兄でいようとするフラン。 本来ならアイリーンが二人の間を取り持つべきなのだろうが、メリンダの前でフランの面子を潰すような発言は許されないし、何より話す気力も起きない。 なぜならアイリーンは、常に体調が悪く息をすることもままならない、治癒士が何度治しても完治することのない身体だからだ。 幼い頃、森の中でひとり迷子になっていたアイリーンを見つけてくれたフランや、そのままアイリーンを養子にしてくれた伯爵家には、恩がある。 だからアイリーンは、ずっと我慢していた。 ――「心から迷惑しています」と、口にすることを。 全八話、完結済。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:11,602