貴方に捧げます
親からも、兄弟からも関心を持たれない俺は世界で一番不幸な人間だと思っていた。
でも、違った。
本当に不幸なのは、そんな俺に付き従わなければならない彼だった。
「…騎士を、目指していましたので」
そんなことも知らなかった俺に彼を縛り付けておく権利なんてなかった。
「おめでとう、幸せになれよ」
俺から解放してあげなければと、思ったんだ。
あなたにおすすめの小説
愛人は嫌だったので別れることにしました。
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
【完結】逝くに逝けない
魔王城で幼き魔王の教育係を任されていたライラスは、人間の勇者に殺され死亡した。だが、幼き魔王のことが心配で成仏できなかった。魂だけの存在となり、幼き魔王を見守り続けるライラス。それから数年。魔王は立派な成人男性に成長した。だが、人間に激しい恨みを持ち、人間を滅ぼそうと企む。そんな子に教育した覚えはありません!なんとか魔王に人間と仲良くしてほしかったライラスは、天使さまの力を借りて一晩だけ生き返ることに成功した。そこで魔王を説得しようと思ったのだが、事態は思わぬ方向に進んでしまうのだった。
※他サイトにも投稿しています。
※宜しくお願いします。
また恋人に振られたので酒に呑まれていたらゴツい騎士に求婚していた件
また恋人に振られた魔導省のエリート官吏アルヴィス。失恋のショックで酒に溺れた彼は酒場に現れた屈強な王宮騎士ガラティスが天使に見えて一目惚れし求婚してしまう。
翌朝すべての記憶を保持したまま絶望し求婚をなかったことにしようとするアルヴィス当のガラティスはなぜか本気だった。
「安心しろ。俺は誠実な男だ。一度決めたことは覆さない」
貢ぎ体質な男が捕まる強制恋愛コメディのつもりです!!
サファヴィア秘話 ー満月奇談ー
満月の夜、将軍サルドバは得体の知れない兵たちに襲われる。彼らはサルドバに降伏の儀式を受けさせるという。
これは前作のおまけです。前作でのサルドバのイメージが壊れるのが嫌、という人は絶対に読まないでください。
性描写もありますのでご注意ください。
かわいそうな看守は囚人を犯さなければならない。
好色な王は忠実な臣下エメラードに命じる。敗戦者スクを上手に犯して見せるように。
苦悩する騎士エメラードと、命があればそれでいいスクは、看守と囚人として毎日を過ごす。
オメガに転化したアルファ騎士は王の寵愛に戸惑う
国王を護るαの護衛騎士ルカは最近続く体調不良に悩まされていた。
それはビッチングによるものだった。
幼い頃から共に育ってきたαの国王イゼフといつからか身体の関係を持っていたが、それが原因とは思ってもみなかった。
国王から寵愛され戸惑うルカの行方は。
※不定期更新になります。