ああ!困ります、勇者サマ!〜聖女様に勇者パーティーを追放されたら、王太子殿下に求愛されました〜
有栖川雛菊は、異世界から召喚されたにも関わらず、勇者の資格である聖剣を引き抜くことが出来ませんでした。出来なかったのです!(大事なことなので二度言いました)
しかし、勇者の資格なしとして放り出されることはありませんでした。アリスを気に入った国王が、彼女の衣食住を約束してくれたのです。
数年後、彼女は異世界コーディネーターとして勇者の旅をフォローすることに。
でも、あれれ?
「ああ!困ります勇者サマ!」
なんと勇者は、日本の某RPGにお熱なマニアックな外国人だったのです。
異世界コーディネーターとして、アリスは無事に勇者をラスボスまで導くことが出来るのか──⁈
今日も今日とて、勇者はアリスを困らせる!
──この物語は、逆ハー狙いのロリ聖女に追い出された少女の、思い出話とざまぁで出来ている。
※感想大歓迎です。
※この作品は『小説家になろう』様にも掲載しています。
しかし、勇者の資格なしとして放り出されることはありませんでした。アリスを気に入った国王が、彼女の衣食住を約束してくれたのです。
数年後、彼女は異世界コーディネーターとして勇者の旅をフォローすることに。
でも、あれれ?
「ああ!困ります勇者サマ!」
なんと勇者は、日本の某RPGにお熱なマニアックな外国人だったのです。
異世界コーディネーターとして、アリスは無事に勇者をラスボスまで導くことが出来るのか──⁈
今日も今日とて、勇者はアリスを困らせる!
──この物語は、逆ハー狙いのロリ聖女に追い出された少女の、思い出話とざまぁで出来ている。
※感想大歓迎です。
※この作品は『小説家になろう』様にも掲載しています。
あなたにおすすめの小説
陛下の看病の手柄は双子の妹に、熱のぶり返しは私に。王宮を出された令嬢ですが、七歳の王子さまが「ほんものは結び目が二つ」と追ってきます
落馬した陛下を六晩看病したのは姉のヴィルジニーなのに、双子の妹は王妃さまに「初めの夜から私が」と涙で訴えた。妹に任せた三晩で陛下の熱はぶり返し、その責めだけを着せられたヴィルジニーは王宮を出される。けれど七歳のリオネル殿下は「ほんものは結び目が二つ」と袖の結び目をほどかず、王位を辞退した本好きの侯爵オクターヴは、彼女の手順を古い本の余白に書き留めていた。手当ての最後に結ぶ二重の結び目が、同じ顔をした妹の嘘をほどいていく。全七話。
「子も産めない妻」と夜会で笑われましたが、原因は夫のほうです。離縁したら、五歳の公女さまが「じゃあ、わたしのお母さまね」と離してくれません
「子も産めない妻を連れて歩くのは、骨が折れますよ」王宮の夜会で、夫は皆の前でそう笑った。伯爵夫人オランプは七年間、夫の家の社交を手紙で支えてきた。子ができない本当の理由も、三年前から知っている。それでも黙って笑ってきたのは、夫の名を守るためだった。けれど夫は、愛人の子を妻の子として届けろと言い出す。オランプは支えを静かに引き上げ、離縁を決める。王宮の回廊で出会った五歳の公女ファニーは「じゃあ、わたしのお母さまね」と、彼女の手を離さない。元の鞘には戻りません。全六話。
『平民の娘など認めない』と婚約破棄されたので、母を連れて夜会に行ったら、国王陛下が走ってきました
「平民の娘など、認めない」
婚約者にそう言われて、婚約を破棄された洗濯屋の娘ミーナ。
手元に残ったのは、自分宛てに届いた王宮の夜会の招待状と、「同伴者を一人」の文字だけでした。
「夜会って、どんなところかしらね。一度、見てみたかったのよ」
母の一言で、荷馬車に乗って王宮へ。
壁際で母の手を笑われた、そのとき――。
扉が開き、疲れた顔の国王陛下が、ふと鼻を動かしました。
「……お日様の、匂い」
広間のど真ん中を、陛下が走ってきます。
幼馴染の次期公爵の子を身籠りました
「別れてほしいんです」
そう言って私は彼の元を離れた。
彼は知らない。私のお腹には彼と私の子がいることを。
あなたに迷惑がかかるので、あなたの前を去ることに決めました。
そして、私はこの子を一人で立派に育ててみせます。
さようなら、ずっと好きな人。
そう誓ったはずなのに……。
「泣いて縋られても困る」と婚約破棄されたので、仕返しに犬猿の公爵へ求婚したら、恋人役のはずが本気で妬かれました
「君が僕を好きなのは分かっている。でも、泣いて縋られても困る」
別の女性を隣に立たせ、夜会で婚約破棄を告げたフェルナン。
彼は伯爵令嬢レオニーが傷つくことより、自分を追って騒ぎを起こすことを心配していた。
泣くとしても、あなたの前だけはご免だ。
踵を返したレオニーの前にいたのは、顔を合わせれば言い合いになるベルクール公爵だった。
「私と結婚していただけませんか」
思わず口にした求婚を、公爵は笑って受け入れる。
そのまま手を取られ、元婚約者の目の前で踊ることに。
二人きりになって明かした、仕返しのための求婚。
公爵はそれも承知で、三週間後の大夜会まで婚約者を演じると約束した。
手を取るのも、顔を近づけるのも、彼は少しもためらわない。
言い返しても笑って返してくる彼といると、レオニーも言葉を飲まずに笑えた。
ところが、元婚約者を妬かせるために口づけを頼んだ時、公爵は初めて拒む。
恋人のふりなら、あんなに上手だったのに。
どうして、その口づけだけは駄目なのか。
もう一度会いたいと思う理由が、いつの間にか仕返しではなくなっていく。
犬猿の二人が偽の婚約から始める、全6話の恋愛短編。ハッピーエンド。
無実の罪で娘が婚約破棄された。よろしい。死ぬ準備はできているな?
学園パーティーの最中に娘が婚約破棄を言い渡された。
泣きながら帰ってきた娘に私は言った。
「後は任せておけ!」
ブチ切れた父親の断罪劇が今、始まる!
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~
獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。
花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。
それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。
リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。
そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。
そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。
短編・完結。ざまぁ要素あり。
※「小説家になろう」にも掲載中です。
行き遅れと笑われた王宮薬師は、辞めた翌日に王弟殿下から求婚されました~功績を奪った親友も、私を売った継母も、今さら泣きついても、もう遅い~
三年かけた私の処方は「親友」の手柄になり、筆頭薬師の座も彼女のものになった。お局女官長からの次の辞令は、洗い場係。二十七歳、行き遅れの王宮薬師リディア、本日限りで辞めさせていただきます。
実家では継母が、六十四歳の侯爵への身売り同然の縁談を用意して待っていた。父は帳簿から顔も上げない。――わかりました。全部、捨てます。
ところが辞めた翌日、下町の宿の前に軍が来た。国境の英雄・王弟アルヴィス将軍が、泥道に膝をついて言う。「十年、捜した」と。
誰にも気づかれていないと思っていた。名もなき薬師の仕事を、数えていた人がいた。
これは、名前を持たなかった薬師が、名前を呼ばれて、名前を取り戻すまでの話。功績を奪った親友も、給金を搾取した継母も、今さら泣きついても――もう、遅い。
※ざまぁ要素・執着系溺愛あり。ヒロインは自分の足で立つタイプです。