幸福の温室:踏みつけられていた少女が花咲き愛でられるまで

【全十六話】【予約投稿済】
家族に虐げられ、拒絶されていたメルティナ。
ある朝、目覚めるとすべてが変わっていた。
昼は義母の花を売り、夜には魔力を売る。
条件付きの愛にメルティナは気づかないまま、愛のような何かを受け止める。

「そうか、お前は知らなかったな。兄妹の、二人きりの時にする挨拶だ」

「あっ、あぁぁ……! ご、めんなさい……っ! メルティナ、『感じて』……いっぱい、イッちゃう……っ!!」

「たまには部屋に花を飾りたくてね。可愛らしい花を選んでくれるかな?」

「う……。感じ、ちゃった……ごめんなさい……。お仕事……なのに……」

「はぁ……はぁ……っ! メルティナ様が、いけないんです……っ! そんなに、淫らに……っ!」

「あぁぁ!! やだ!! イキたくない……っ!! ぐっ、うぅぅ……っ!!!」

「私を傍に置きたいだなんて……これが欲しいんでしょう?」

「いやぁぁ……っ! イッてる! イッてるから……っ! 許してぇ……っ!!」

「だ、れ……? おうじ、さま……?」


弄ぶだけの筈だった三人の男が、その身体に、存在に溺れていく。
メルティナが幸福を手に入れるまでの物語。


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