100歳だってステキな恋ができる💛

倉橋敦司
　僕、日下部優馬。
　「地味で目立たない。詩を書いてることだってだれも知らない」
　クラス委員でクラスカーストのトップに立つ高城寺沙月さんったら僕に言うんだ。
　そんなひどいこと言わなくたっていいのに・・・
　そして僕の「恋のキユーピットになる」なんて言って、土曜日の午後に公園で待ち合わせた。
　当日、公園に現われたのは！！

　相手を尊重し、相手の幸せを願うなら、だれだってステキな恋ができる。
　ステキな恋のステキなラブコメストーリー。
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