あなたにおすすめの小説

婚約者の王子が「病弱な幼馴染を優先するのは当然だ」と言うので、僕も騎士団長を優先することにしました 表紙

婚約者の王子が「病弱な幼馴染を優先するのは当然だ」と言うので、僕も騎士団長を優先することにしました

「すまない、リュシアン。シリルがまた熱を出したんだ」 婚約者である第二王子エドモンは、今日も病弱な幼馴染のもとへ駆けていく。 観劇の約束も、誕生日の晩餐も、婚約の記念日も。 「君なら分かってくれるだろう? 弱っている者を優先するのは当然のことだ」 ……承知いたしました、殿下。 では僕も、恩ある方を優先するのが当然ですね。 置き去りにされるたび、黙って屋敷まで送ってくれた騎士団長ガレス・ヴォルク。 殿下との茶会より、団長へのお礼を。殿下の夜会より、団長の遠乗りを。 お言葉どおりにしているだけなのに、なぜか殿下が慌てはじめて――? 一方、無口で強面の騎士団長は、何年も隠してきた想いを、もう隠しきれなくなっていた。 「……そんなふうに優先されると、期待してしまうんだが」 そして当の幼馴染シリルは、王子の過保護にほとほと困り果てていて――。 律儀すぎる伯爵令息と、不器用な騎士団長の、言葉どおりの恋の話。 ※ハッピーエンドです。ざまぁは王子のみ。 ※サブカップル(シリル×騎士団副官)あり。
BL 連載中 長編 R15
文字数 12,425
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,706
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜 表紙

竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜

「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」 魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。 彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
BL 完結 長編 R15
文字数 62,752
MIRAI 人気絶頂のアイドルが突然休業した――その理由を、僕はまだ知らない 表紙

MIRAI 人気絶頂のアイドルが突然休業した――その理由を、僕はまだ知らない

人気絶頂のアイドル・加藤未来、22歳。 誰もが羨む才能と容姿を持ち、芸能界で数々の成功を重ねてきた彼は、ある日突然、活動休業を発表する。 仕事が嫌になったわけじゃない。 夢を諦めたわけでもない。 それなのに、未来はステージを降りることを選んだ。 ――なぜ? 物語は、そんな現在から始まる。 時間を遡れば、そこにはまだ「アイドル」ではなかった頃の未来がいる。 元天才子役。 我儘で、自己中で、負けず嫌い。 自分の才能を誰よりも信じ、欲しいものは自分の力で手に入れてきた美少年。 一度は離れた芸能界へ、未来は再び戻る。 ドラマ、映画、舞台。 そして、アイドル。 夢を追いかける中で、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を重ね、未来は少しずつスターへの道を駆け上がっていく。 仕事なら、思い通りにできた。 努力すれば結果が出る。 才能があれば認められる。 夢を追えば、いつか叶えられる。 未来は、そう思っていた。 ――恋をするまでは。 好きという気持ちだけは、自分の思い通りにならない。 誰を好きなのか。 誰と一緒にいたいのか。 そして、自分が本当に望んでいるものは何なのか。 成功していくほど、未来の心には答えの出せないものが増えていく。 これは、人気絶頂のアイドルが突然ステージを降りた「現在」と、 一人の天才少年が夢を追い、スターへと駆け上がっていく「過去」の物語。 過去を辿るほど、現在の未来へと近づいていく。 そして―― 過去と現在が交わるとき、未来が休業を選んだ本当の理由が明らかになる。 ※表紙絵は、AI画像生成を利用しています。
BL 連載中 長編 R15
文字数 86,813
極不健康なアルビノ公爵令息ですが、周りの過保護と勘違いが留まるところを知りません 表紙

極不健康なアルビノ公爵令息ですが、周りの過保護と勘違いが留まるところを知りません

「程よく心配されたい」と願ったら、超不健康なアルビノ美少年になっちゃいました!? 前世で過労死した男は、日光NG・即・大吐血な公爵家次男シャルルに転生。本人は元気なつもりで笑顔を見せるが、周りは「健気な空元気」と大勘違い! 社交界の「ガラスの宝石」と恐れられるシャルルと、彼に狂愛を捧げる過保護な生徒会長アルフレッドの、愛され勘違いストーリー!
BL 連載中 長編
文字数 11,528
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる 表紙

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
BL 完結 短編 R15
文字数 22,793
愛されたことのない妖精は、今日も抱かれる 表紙

愛されたことのない妖精は、今日も抱かれる

妖精は商品だ。 人間に値をつけられ、今日も抱かれる。 欲望のまま触れる手もある。 優しさのふりをする声もある。 そして、ときどき――本当に優しい人間もいる。 それが一番、苦しい。 人間に消費されることには慣れている。 傷つくことにも。 それでも恋をしてしまう。 抱かれなくてもいい。 選ばれなくてもいい。 ただ一度だけ、 「お前がいい」と言われたかった。 優しさが刃になる、 檻の中の妖精たちの切ないBL短編集。
BL 完結 長編 R15
文字数 89,569
攻略対象、全員いただきます 表紙

攻略対象、全員いただきます

寝て覚めたらファンタジー世界!?とかいうお決まり展開を経て、僕はこの世界に来た。みるからにハマってたゲームの世界、だけどただの平民!?!?
BL 連載中 長編
文字数 4,652