【完結】見習い魔獣士アンナの寝かしつけ
アンナは『魔獣士』を目指すちょっぴり気の強い13歳の女の子。
『魔獣士』とは、不思議な力を持つ獣『魔獣』の世話をし、魔法の力を導くプロフェッショナル集団。
そんな魔獣士の中でも、魔獣の眠りをサポートする《寝かしつけ》専門の魔獣士になるため、アンナは魔獣士育成アカデミーに入学した。
そして順風満帆な学園生活を送ろうと思っていた矢先、同級生の美少年ルカに宣戦布告をされてしまう。
「《寝かしつけ》なんて誰だってできる雑用だし、結局危険なことをやりたくないビビリか、サボりたいやつがやる仕事だ。」
アンナはルカの言動に怒り、対抗心に火がついた。
勝ち気で真面目で負けず嫌い。おまけに真っ直ぐすぎる心を持ったアンナが進む先には、いつも道が開いていく。
そんなアンナに感化され、しだいにルカにも変化が訪れる……?
※きずな児童書大賞にエントリーしてます。
※表紙イラストは槍大鳳大さまに依頼し制作して頂きました
[7]まで読ませていただきました。
一生懸命で感情豊かなアンナが可愛いですね。先輩に対する淡い思いやルカとのテンポのいいやり取りなど、見ていて微笑ましい気持ちになります。2話でライラが言っていた通り、魔獣と寝かしつけのお仕事が好きなことが伝わってきて、すごく応援したくなりました。
アンナがとても好感の持てる主人公なのも相まって、お話に牽引力があり、するすると読み進めることができました。
お子さんでも読みやすい文章なうえに、大人が読んでも充分に面白く興味深い内容ですね。「寝かしつけ」という分野があるというアイディアがすごいです。
素敵な小説を紹介していただきありがとうございました。ぜひ続きも読ませていただきます!
はじめまして!
自分は異世界の特殊職『魔獣士』という強ワードにつられてこの作品を読みました。
まず、表紙絵とタイトルロゴも童話用に考えてイメージされてて素晴らしいです。
タイトルの寝かしつけが、お子さん用にも読めるダブルの寝かしつけなとこが素晴らしい。
読んでいくと筆者さんが、動物というかペットの知識が豊富な事に気づかされます。
『魔獣士』を「寝かしつける」事がどれだけ大変か……。
実際やってみる内容の大事さ、教育内容も考えられていますし、子供でも読めそうな分かりやすくかみ砕いた、児童文書用の文章、更に漢字にキッチリタグがうたれているのがまたいい。
更には恋愛まで書きこまれているのが、また良いのかなと……。
最近の子はませているみたいですしね(俺の姪っ子情報ですが)……。
兎に角、読みやすくて、タイトルが良くて、内容も面白かったです!
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