当然のごとく俺たちの街に平凡な日常などない。
この街は普通の人が普通に暮らすような街ではない。
外部からの通信も出入りも一切禁じた孤高の大都市ヘブンイレブンは人口の8割が何かしらの能力者である。
能力適正値(A~G)とランキングが生活にいつもつきまとう。
ランキングはポイント制で20位以内のランカー及び学校の生徒会などに所属する者には都市護衛の任が与えられる代わりに、莫大な生活資金が与えられる。
ランキングのポイントは基本ランク戦でのみ増える(例外あり)。自分より上のランキングの人を倒したほうが勝って得るポイントはでかい。
ランク戦はお互いの快諾を都市システムに認証すれば街のどこででもできる。
そんなはちゃめちゃでワケワカメな街に暮らす記憶喪失の少年、青崎 真司郎。
能力適正値G、ランキングは10000位圏外。数値の上で雑魚扱いの彼は能力が弱くても数々の困難に自ら立ち向かう。
そんな彼の周りには友人の堀川 拓海、末高 涼夜を始め多くの仲間たちが集まっていくのであった。
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