蜜を吸われて嬉しくなるツンデレな精霊の話

ある森に、一人の精霊の少女がいた。彼女のもとに突然一人の男がやってくる。

毎月蜜をもらいに来る男に対して初めはいやだといっていたのに、次第に彼がいないと寂しくなってきてしまう。

「別に来てほしくて待っていたわけじゃないわよ!!」と言いながら喜ぶようになる木の精霊、ライア。

 そんな彼女の楽しく甘~い日々を描く物語。
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