その聖女、劇薬につき
「我がセダリース王国へようこそ、聖なる乙女よ」
異世界に召喚された女子高生・倉橋聖亜を出迎えたのは、見目麗しい王子様。
王子の真摯な姿勢に絆された聖亜は、聖女としての務めを果たす決意する。
慣れない生活で疲れが溜まるのか、何だか体が重くなっていくけれど――ゆっくり湯船につかってふかふかのベッドで眠ればきっと回復する。
だからまだ、私は全然大丈夫。
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