あの日の光を、今も抱いて ~交わらない二人の視点。幾度ものすれ違いと長い歳月を越えて結ばれる、あまりに切なく愛おしい純愛の軌跡~
【あらすじ】
中学一年の春。
北村尚文は、同じクラスの松原香織に心を奪われた。
名前すら呼べず、ただ「アイツ」と呼び続けた初恋。
やがて二人は離れ、
高校でも、大学でも、社会人になっても、
すれ違い続けたまま時だけが過ぎていく。
すれ違いの先にある未来とは。
懐かしさでも、後悔でも、奇跡でもない。
“光が戻る場所”を探すような、
静かで、深くて、優しい物語。
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