黒猫貴公子とどんくさメイドの激甘ラブコメ ~拝撫令思恩編~
駆け出しの音楽家であり慌ただしさに駆け回っている従者でもあるピアニーはシュバルツカッツェ家の秘密文庫の掃除を任されていた。仕事の内容は埃落としのみ。どれだけ気になる題名の本を見つけたとしても決して読んではいけない開いてはいけないと固く禁じられていたが、好奇心旺盛の彼女はついうっかり一冊の本を読んでしまう。運悪くもその本は呪いの書。彼女は厄介な呪いにかかってしまう。
あまりに特殊な呪いのため、お抱えの医者ケイローンも匙を投げるほど。
そこに運よくはるか遠く東洋の呪術師が訪れる。
呪術師の名は……彼女の字は純陽。号は薬師仙人。
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