皇太子殿下は、幼なじみに触れていないと落ち着かない

幼い頃から一緒に育った皇子は、なぜか距離が近すぎる。
後ろから抱きしめられ、手を取られ、頬に触れられるのが当たり前の日常。

やがて彼は皇太子となるが――その距離は変わらないどころか、むしろ深まっていき。

「触れていないと、落ち着かない」

公の場でも離してくれない彼の執着に、周囲は騒然。
けれどその腕の中は、どうしようもなく安心してしまう。

これは、幼なじみの距離のまま始まる、逃げ場のない溺愛の物語。
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