輝くは七色の橋
色と魔法が根付く大陸、イリス大陸。
ここには色素7カ国が存在していたが、今は1カ国だけを残して他の6カ国は色を失くして沈黙してしまった。
色が奇跡的に残っているプルウィルス・アルクス王国でパティスリーを営む両親の手伝いをしていたアイリスはある日、戦闘を専門とするギルド【カーマイン】の魔法使いから襲撃を受ける。
要求は翌日までにアイリスが作る魔法の飴玉100個を作り、ギルド本部に届けに来ること。
両親は人質として捕らえられ、アイリスは恐怖から従うしかなかった。両親を助けるため、一緒に住んでいる家族の双子の兄妹を守るため、アイリスは自身のキャパを超えながらも飴玉を作り出しギルド本部へ乗り込む。
そこからアイリスと仲間たちの歯車が噛み合い、動き出す。
アイリスはその後、正体不明の黒づくめの男に双子を攫われ、その行方を追うために色が失われた色素7カ国のうちの6カ国へと踏み出す。
物語はアイリスと6人の仲間たちを結びつけ、そしてこの世界を作り出した創世の時代まで遡ることになる。
アイリスに秘められた力とは?6つの国で起こる黒の影とは?
遥か昔、色と魔法が深く結びつき、意思が込められた。その意思を汲み取ること、それがこの物語。
(※数年前に同じ題名同じ表紙で小説を書いていたものです。作者も同じです。ただ前に書いていたものから物語の流れを再編集し書き始めました。)
ここには色素7カ国が存在していたが、今は1カ国だけを残して他の6カ国は色を失くして沈黙してしまった。
色が奇跡的に残っているプルウィルス・アルクス王国でパティスリーを営む両親の手伝いをしていたアイリスはある日、戦闘を専門とするギルド【カーマイン】の魔法使いから襲撃を受ける。
要求は翌日までにアイリスが作る魔法の飴玉100個を作り、ギルド本部に届けに来ること。
両親は人質として捕らえられ、アイリスは恐怖から従うしかなかった。両親を助けるため、一緒に住んでいる家族の双子の兄妹を守るため、アイリスは自身のキャパを超えながらも飴玉を作り出しギルド本部へ乗り込む。
そこからアイリスと仲間たちの歯車が噛み合い、動き出す。
アイリスはその後、正体不明の黒づくめの男に双子を攫われ、その行方を追うために色が失われた色素7カ国のうちの6カ国へと踏み出す。
物語はアイリスと6人の仲間たちを結びつけ、そしてこの世界を作り出した創世の時代まで遡ることになる。
アイリスに秘められた力とは?6つの国で起こる黒の影とは?
遥か昔、色と魔法が深く結びつき、意思が込められた。その意思を汲み取ること、それがこの物語。
(※数年前に同じ題名同じ表紙で小説を書いていたものです。作者も同じです。ただ前に書いていたものから物語の流れを再編集し書き始めました。)
あなたにおすすめの小説
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~
挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
そんなにその方が気になるなら、どうぞずっと一緒にいて下さい。私は二度とあなたとは関わりませんので……。
男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
そして、ある日、婚約者のある言葉を聞き、私はつい言ってしまうのだった
全五話
※ホラー無し
凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~
「君は後方にいただけだ」――
凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、
静かに軍を辞職しました。
――冬の補給路管理。
――兵糧配分。
――医薬品輸送。
――損耗率管理。
全部、私の仕事だったのですが。
三週間後、
王国軍は補給崩壊。
「なぜ食糧が届かない!」
「なぜ兵が飢える!」
……逆にお聞きしますが、
今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、
一度でも考えたことはありましたか?
これは、
誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、
隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、
人生を取り戻す物語。
今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、
私は隣国の最高機密ですので――!
終わりにします
「終わりにします」
その言葉とともに、侯爵令嬢シルヴィアは毒を飲んだ。
婚約者は妹を選び、父は妹だけを信じた。
誰にも必要とされなかった人生を終えたはずなのに、目を覚ますと三か月前へと時間は巻き戻っていた。
もう、誰かに愛されるためだけに生きるのはやめよう。
そう決めた彼女は、静かに運命を書き換えていく。
これは、一度死んだ少女が、自分自身の人生を取り戻すための物語。
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。