私は悪役令嬢、ヒロインを殺した犯人です
「君とは婚約破棄をしようと思う」
「そうですか……ふふ、そうですか」
「何を笑って………」
ずっとずっと好きで好きで好きすぎた故の罪。
あなたがいればそれだけで私は幸せだった。
少しでもその気持ちがあなたに今からでも伝わるなら私は悪役令嬢のまま散るとしましょう。
「それだけじゃないですよね?」
「そうですか……ふふ、そうですか」
「何を笑って………」
ずっとずっと好きで好きで好きすぎた故の罪。
あなたがいればそれだけで私は幸せだった。
少しでもその気持ちがあなたに今からでも伝わるなら私は悪役令嬢のまま散るとしましょう。
「それだけじゃないですよね?」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
この救いのない感じかめっっっちゃ刺さりました!!!
死ネタなのに後味が良い(?)のが最高です✨✨
自殺したユアーナさんは周囲の記憶に残っていないのに、
レーリィさんの殺害は覚えられているところが、そして何より、
次は主人公さんがヒロインになりつつあることが、世界の強制力としては
普通だろうけど主人公さんにとってどれほど辛いことか、作中ですごく上手に
書かれていて......。とにかく凄く感動しました!!!
突然このようなテンションで押しかけてすみません。
長文失礼いたしました!
あえて救いのない話にさせてもらった話です!
そのテンションうれしいですよ!
ゲームの強制力があったならこんな結末もあるのでは?となった次第でございます!ハッピーエンドが必ずしもあるとは思わないので!
((( ;゚Д゚)))
(o゚Д゚ノ)ノ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。