完全無敵メイド•ナターシャの幸せ

小さい頃から、私には前世の記憶があった。その記憶を活かして、愛する婚約者の為、国の為の発展を願っていた。

願っていたのだ。

『お前のような悪女な婚約者など、いらん!!婚約破棄だ!!!』

婚約者や家族からも、国に捨てられた私はなんとか1人で、図太く、生き延びていた時だった。

盗賊達が小さな女の子を攫っていたのを、私は助けた。

金髪で瞳が青い小さな女の子を見て、私は前世でよくやりこんでいた………

『聖なる乙女と王子様』という乙女ゲーム。

そしてこの小さな女の子が、そう将来悪役令嬢である
レイラ様だった。

彼女に懐かれて、屋敷のメイドと過ごす。


なら!メイド•ナターシャである私は完璧に悪女にさせてあげましょう!そう思っていたのに、お嬢様はとても良い子になっています。何故でしょうか。



そして攻略対象者である兄達に、何故か好かれてるいるような……

あの、近いので距離を置いてもらえませんでしょうか。

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