次の街に行きたい旅人は、街一番の女商人に執着されて永遠に旅立てない
旅人の主人公は、遺跡調査のため4年近く滞在している街から、奇妙な偶然が続き出発できずにいた。
そんな中、街一番の若き女商人コロネ・カペレイアから、熱烈な求婚を受ける。
かつて彼女を助けた主人公は、彼女にとってかけがえのない恩人であり、唯一心を許す相手となっていた。
しかし、主人公には世界を滅ぼす『厄災』を根絶するという使命があり、
妻帯者では危険な旅を続けることはできないとして、コロネの想いに応えないことにした。
別れを告げようとする主人公に対し、コロネは驚くべき行動に出る。
街の権力を使い、主人公の出発をあらゆる手段で妨害していたのだ。
ついに再会した二人。
別れを告げようとする主人公に対し、コロネは一歩も引かない。
「あなたを手に入れるためなら、どんなことでもやります」と、狂気とも言える執着を見せる。
彼女の愛は、もはや常軌を逸していたのだ。
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