ケットシーと小鳥の唄
20歳になると、父親から猫族の族長を引き継ぎ、ケットシーの称号も授かった。
猫族の族長を務めながら、キウェテルには毎日欠かさずしている習慣があった。
初めは、只の気まぐれから始まった事、毎日の日課になった今では、彼にとってはとても大切なものになっていた。
しかし、鳥族である姫との逢瀬は許されない。 姫と隠れて会っていた事が王にバレ、猫族の存続が危うくなってしまい……。
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