我関せずな白蛇の亜人が恋に落ちる
15歳の成人の儀式で、アンガスの手の甲に番の刻印が刻まれた。 15歳までに番に出会っていれば、儀式の時に現れるらしい。 期待もせず、我関せずな態度で儀式に参加していたが、アンガスの番は幼馴染のローラだった。 今まで友達以上に思ったことがない相手で、アンガスは困惑するばかりだった。 しかも、アンガスは15歳まで異性と触れ合って来なかった為、ローラにどう接すればいいか分からずにいた。 一方、ローラの方も思ってもいない相手で、同じように困惑していた。 周囲が盛り上がり、アンガスが周囲から置いてきぼりになっている中、ローラのいとこが番の話を聞きつけ乗り込んで来た。 自身の気持ちを自覚する前に、物事がもの凄い速さで進んで行く。 周囲に流されまいと足掻くアンガスだが……。
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