コーヒーとカフェラテ

バッグに小説を忍ばせ、専門店でカフェラテを買い、先輩との『秘密基地』へ行く。
本の世界に没頭しながら、時折会話を交わす。
――そんな時間が、好きだった――
 先輩は今日、フラれたらしい。

「私が私らしく居るというだけで、大切な人からは遠ざけられてしまう」

(某所の2000字以内の三題噺に参加した作品です)
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