婚約破棄された聖女は、死神と幸せに暮らすことに決めました
ある日死神の声を聞き、聖女と呼ばれるようになったサリア。彼女は死神と会話し、予言を受け取り、戦争や革命を未然に防いでいた。その功績を称え、また伝統のため第1王子ベルトランと婚約を結ばれるが、身分差から義母や侍女にいじめられる日々。国を救うためとずっと自分を殺して我慢し続けたサリアだったが、ベルトランに婚約を破棄され、処刑されることになってしまう。もういっそ自分で死んで楽になろうかと思った矢先
「迎えに来たぞ、サリア」
男は現れて──
「迎えに来たぞ、サリア」
男は現れて──
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その後が知りたい終わり方ですね。
サリアが居なくなった後、国が滅びるのは確定してますが、
その最中の王や王子などがどう感じ、どう思ったのかをアフターストーリーとして見てみたいです。
タグのざまぁが作中で仕事してない気がするし。
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