拾った子供は勇者でした。弟として接していましたが彼には姉ではないと拒否されてます。
ニケアインは幼い頃に母親を亡くして父と二人で暮らしていた。
冒険者の父は家を空けることが多かったが帰ってくると色んな話を聞かせてくれたり優しいくて寂しいながらも幸せだった。
ある時父が帰ってくると腕の中に男の子を抱いて帰ってきた。
彼は表情と感情が乏しい少年だがニケアインたちの優しい気持ちに次第に心を開いていく。
そんな時家族にならないかともちかけるがそれを拒否される。しかし大切な人に変わりはなく、ニケアインは弟のように接していた。
時は経ち大人になると少年は青年となりいつしか勇者と呼ばれる存在になっていた。
ずっと弟と思っていたが向こうは違うようで……
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ある時父が帰ってくると腕の中に男の子を抱いて帰ってきた。
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