若者エルフは世界を知りたい
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この物語の舞台は七種の種族領を見護る七本の神樹と遥か昔に存在し枯れたしまった世界樹の根が残した迷宮。
その世界の森で育った36歳のエルフ少年ヴィリアルはエルフにとってはまだ子供。見た目は人間の14〜5歳だが三十年もの修行を積んでベテラン冒険者にも匹敵する実力者。彼が望むのは戦いではなく…
「まだ見たことのない世界を、この目で見てみたい」
初めて出会った人間の少年アルフレッド、彼から外の世界の話を聞いて故郷の森から旅立つことに。そこで出会ったのは、息を呑むほど美しい景色。気心知れた仲間たち。
しかし目にするのは美しい物ばかりではなく街の片隅で苦しむ人々がいることを知る。
ただ世界を知りたかっただけの少年は、その旅の中で何を選び、何を守るのか。基本は穏やかファンタジー。
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