ダンジョンのお掃除屋さん~実はダンジョンがアミューズメント施設であることを、ヒトはまだ知らない~
エルフ族の青年シャルルエドゥは『ダンジョン』を管理する社畜である。
ダンジョンとはモンスターの棲み処であり、エリアを移動するだけで倒したモンスターが復活して、宝箱が補充され、無限に湧き続ける魚や薬草といった素材も採取できる。
戦闘の衝撃で崩れた壁や柱さえ、エリアを移動すれば一瞬で修復されてしまう。また、ダンジョンの内と外では時間の流れが大きく違う。
こんな謎すぎる機構、詳しい仕組みを考えるだけ無駄だ――と、ヒト族は思っている訳だが。
当然、自動で原状回復されているはずがない。ヒトには見えないところで、働き続けている者が居るのだ。
これは、訳あって神々を怒らせたエルフ族と魔族に課された、懲罰と言う名のお仕事に翻弄される社畜たちの物語である。
※この小説は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタで掲載しています。
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