酩酊令嬢と吝嗇侯爵の投資婚約 〜夜会で昏倒した翌朝に電撃求婚されて怖いです〜(全年齢版)
【普段は内気なのに特定のハーブで酩酊して愉快な性格になる体質のヒロイン(自覚なし)&振り回される真面目で不器用なヒーロー】
婚約者に捨てられた男爵令嬢クロエは、夜会に参加した先で、何の変哲もないハーブの精油の香りで昏倒してしまう。
意識のないクロエを屋敷まで送り届け、翌朝になって突如求婚してきたのは、ケチで有名な『吝嗇侯爵』ことアルノルだった。
「なぜ私に? 何か裏があるのでは……?」と怯えるクロエに、アルノルは淡々と「君には投資すべきだと思った」と告げる。
実はクロエは、特定のハーブで酩酊すると、陽気になったり泣いたりと人が変わったように直情的で無邪気になる体質だったのだ。(本人には記憶ゼロ)
クロエが夜会で昏倒した夜、一人で庭で踊り狂って暴れる姿を見たアルノル。彼は酩酊状態の破天荒なクロエにすっかり心惹かれてしまっていた。
アルノルは『投資(好物を用意したりプレゼントをしたり)』を通して、内気なクロエから愉快な一面を引き出そうとするのだが、怯えるクロエとのすれ違いがどんどん悪化してしまい——!
虐げられてきたせいで卑屈になってしまっているヒロインが、不器用なヒーローのもとで愛されて自分を取り戻していきつつ、すれ違ったり惹かれ合ったりするのが中心になります。
ざまぁ要素も少しあります、終盤です。
完結保証・全5章です。完結まで毎日更新します。
R18版をムーンライトノベルに投稿しています。
婚約者に捨てられた男爵令嬢クロエは、夜会に参加した先で、何の変哲もないハーブの精油の香りで昏倒してしまう。
意識のないクロエを屋敷まで送り届け、翌朝になって突如求婚してきたのは、ケチで有名な『吝嗇侯爵』ことアルノルだった。
「なぜ私に? 何か裏があるのでは……?」と怯えるクロエに、アルノルは淡々と「君には投資すべきだと思った」と告げる。
実はクロエは、特定のハーブで酩酊すると、陽気になったり泣いたりと人が変わったように直情的で無邪気になる体質だったのだ。(本人には記憶ゼロ)
クロエが夜会で昏倒した夜、一人で庭で踊り狂って暴れる姿を見たアルノル。彼は酩酊状態の破天荒なクロエにすっかり心惹かれてしまっていた。
アルノルは『投資(好物を用意したりプレゼントをしたり)』を通して、内気なクロエから愉快な一面を引き出そうとするのだが、怯えるクロエとのすれ違いがどんどん悪化してしまい——!
虐げられてきたせいで卑屈になってしまっているヒロインが、不器用なヒーローのもとで愛されて自分を取り戻していきつつ、すれ違ったり惹かれ合ったりするのが中心になります。
ざまぁ要素も少しあります、終盤です。
完結保証・全5章です。完結まで毎日更新します。
R18版をムーンライトノベルに投稿しています。
あなたにおすすめの小説
うちの婚約者、たぶん攻略対象です
七歳の誕生日に前世の記憶を取り戻したアリアナは、自分が乙女ゲームの攻略対象レイナルトの婚約者だと知る。
将来の面倒事を避けるため、彼から距離を置こうと決意するアリアナ。しかし、中庭でも図書館でも購買でも、なぜか行く先々でレイナルトと遭遇してしまう。
避けているはずなのに近づいてくる婚約者。そんな彼には、アリアナを追いかける理由があるようで――。
冷酷公爵と呼ばれる彼は、幼なじみの前でだけ笑う
“冷酷”“無慈悲”“氷の貴公子”――そう恐れられる公爵アレクシスには、誰も知らない秘密がある。
それは、幼なじみのリリアーナの前でだけ、優しく笑うこと。
貴族社会の頂点に立つ彼と、身分の低い彼女。
決して交わらないはずの二人なのに、彼は彼女を守り、触れ、独占しようとする。
「俺が笑うのは、お前の前だけだ」
無自覚な彼女と、執着を隠しきれない彼。
やがてその歪な関係は周囲を巻き込み、彼の“冷酷”と呼ばれる理由、そして彼女への想いの深さが暴かれていく――
これは、氷のような男が、たった一人にだけ溺れる物語。
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します
「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。
彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。
けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。
セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。
夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
「刺繍しかできない妻はいらない」と離縁されましたが、結界刺繍師の私だけが呪われた大公様に触れられるようです
夫の工房で八年間、王宮礼装や防護幕に結界を縫い込みながら、その功績も名前も奪われてきたエリアーヌ。
愛人を王宮刺繍室の新主任に据えた夫クロードから、「刺繍しかできない妻はいらない」と離縁を告げられた彼女は、職人印まで渡せという要求を拒絶。制作記録と自分の印を守り、侯爵家を出る。
そんなエリアーヌを一人の職人として迎えたのは、湖上都市アステルを治めるルシアン大公だった。
彼は強大な魔力が冷気となって漏れ出す呪いを負い、触れた相手を傷つけてしまうため、誰とも触れ合えずに生きてきた。
ところが、エリアーヌの銀糸と結界刺繍は彼の冷気を鎮め、彼女だけはその手に触れても傷つかない。
切断された防護幕。大公宮へ持ち込まれた王都製の銀糸。侯爵家に奪われた設計図。
事件の真相を追ううちに、ルシアンはエリアーヌの技術だけでなく、彼女自身を大切にするようになる。
これは、名前を奪われた結界刺繍師が、自分の仕事と誇りを取り戻し、誰にも触れられない大公の特別な人になる物語。
一方、彼女を捨てた元夫は、工房を支えていたのが誰だったのかを思い知らされていく――。
忘れられた公爵令嬢
※本編完結しました。番外編を不定期で投稿中、前日譚を別ページで連載中です。
「ただの同級生だろう。それ以上でも、それ以下でもない」
王立高等学園の卒業を控え、第一王子アヴィと公爵令嬢フィーネは、誰もが羨む仲睦まじい婚約者同士であった。だが、魔女の襲来によって、その幸福な世界は一夜にして塗り替えられる。
翌朝、アヴィの隣には別の令嬢が座り、彼は最愛であったはずのフィーネを「無礼な娘」として冷酷に切り捨てた。家族も友人も、誰もが歪んだ現実を「正解」として受け入れるなか、一人取り残されたフィーネは、自らの正気すら疑い、深い絶望の淵に沈んでいく。
そんな彼女に唯一手を差し伸べたのは、彼女と同じく「正しい記憶」を保持したまま、孤独な戦いを続けていたアヴィの従者、ウィリアムだった。
記憶を奪われ、偽りの愛に支配された王子。 魔法の才能を持たず、一度はすべてを諦めかけた令嬢。 そして、二人を誰よりも近くで見守り、その絆を守ると誓った従者。
これは、書き換えられた世界で置き去りにされた三人が、偽りの絆を打ち破り、欠落した「真実の想い」を取り戻すまでの、逆転の救済劇。
※小説家になろう様にて先行掲載しております。
『泣かないんですか?』婚約破棄された会計監査見習いの私は、王子の脱税額をそろばんで弾きます
「貴様との婚約は破棄する!」
会場の視線が私に集中した瞬間、私は静かに微笑んだ。
「殿下、お尋ねしてもよろしいですか。
貴方が今夜のために国庫から流用なさった
八万四千二百三十七ゴルド——その端数の銅貨三枚は、
どちらに消えたのでしょう?」
会場が、静まり返った。
——だって殿下。
私、王宮会計監査局の見習いなんです。
数字は、嘘をつきません。
嘘をつくのは、いつだって、数字を書く人間の方です。
***
王宮会計監査局の第三等見習官であるエルナ・ヴァルトハイムは、公金横領の疑いがある第二王子フィリップを内偵するため、地味な令嬢を装い婚約者として監視を続けていた。
しかし、算術を忌み嫌う愚かな王子は、自らの罪にも気づかず、卒業舞踏会の場でエルナを糾弾。見目麗しい男爵令嬢との「真実の愛」を語り、身勝手な婚約破棄を突きつける。
「私が泣くと思って、わざわざこの場をお選びになったのですか?」
国庫を食いつぶす不正な支出の数々を、三年間鍛え上げた完璧な記憶力と算盤で、一銅貨の狂いもなく暴き立てるエルナ。
無慈悲な数字の羅列と証拠を前に、王子と男爵令嬢、そして欲深い共犯者たちは次々と崩れ落ちていく。
そして、完璧な断罪劇を見届けたエルナの直属の上司——王位継承順位第一位のレオンハルト殿下が、ついに歩み出てきて……?
※数字と規律を愛する冷静沈着なヒロインが、愚かな王子を容赦なく追い詰める爽快な「ざまぁ」短編(前6話)です。
結婚式をドタキャンされたので、旦那(予定)を捨てることにしました。
魔法使いのザリーナと騎士団長のルスランの結婚式が執り行われる中、誓いの言葉の前に、ルスランがザリーナを置いて走り去ってしまう。
怒ったザリーナはルスランとの婚約を破棄することを宣言し、そのまま行方不明に。
実は「伝説の植物 バロメッツ」を手に入れるために、旅に出てしまったらしいザリーナを追いかけて、ルスランもあてどない旅に出るが……。
※「小説家になろう!」でも投稿しています。
ログインすると感想の投稿ができます。