色彩を知らない私は森田研究室に出会った
この物語は大学3年生の後半から卒業するまで所属した森田研究室での出来事を私目線で描いたものになります。
そして森田研究室を卒業した後、約10年経ってこのような物語に書き起こした理由は「この時の経験・体験が私にとって大きな意味を成すと共に、研究室で意図されたものがこの後の時代、特に若い人たちに必要である」と考えたからです。
大学の研究室というのは「大学を卒業する為に」卒業研究を行い、それを卒業論文にまとめる為に所属するものですが、言い換えると「研究」をする場所であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
ですが、私が出会った森田登教授の森田研究室では「研究以外にやる事」が待っていたのです。
そして「研究以外の事」を用意して待っていたのが研究室の1期生である五十嵐武志(イガさん)という人物でした。
この物語を簡単に言い表すのであれば
「私、松下一成という学生が、森田登、五十嵐武志、院生という人たちに翻弄され、試され、自分がこれから組織人、技術者としてやっていくために何が必要で何が大切かということを、自ら学んでいく1年半の記録」
とになります。
キーワードは森田研究室、森田登、五十嵐武志、4つの軸、考える。
物語は「当時の私の目線」で描かれている「当時体験した私の大学での研究生活」になります。
そのため当然、当時の私では分からなかったこともあります。それが10年の時を経て自分で「ああ、こういう意図だったのか」と分かったため、物語として書き起こすことにしました。
なので「森田研究室の意図」は物語の最後に【物語解説】として掲載しております。
楽しんでいただければ嬉しいです。
そして森田研究室を卒業した後、約10年経ってこのような物語に書き起こした理由は「この時の経験・体験が私にとって大きな意味を成すと共に、研究室で意図されたものがこの後の時代、特に若い人たちに必要である」と考えたからです。
大学の研究室というのは「大学を卒業する為に」卒業研究を行い、それを卒業論文にまとめる為に所属するものですが、言い換えると「研究」をする場所であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
ですが、私が出会った森田登教授の森田研究室では「研究以外にやる事」が待っていたのです。
そして「研究以外の事」を用意して待っていたのが研究室の1期生である五十嵐武志(イガさん)という人物でした。
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