便利スキル持ちなんちゃってハンクラーが行く! 生きていける範疇でいいんです異世界転生
無意識に前世の記憶に振り回されていたせいで魔導の森と呼ばれる禍々しい場所にドナドナされたユーラス(8歳)が、前世の記憶をハッキリ取り戻し、それまで役に立たないと思われていた自らのスキルの意味をようやく理解する。
「これって異世界で日本のものを取り寄せられる系便利スキルなのでは?」
そうしてユーラスは前世なんちゃってハンクラ―だった自分の持ち前の微妙な腕で作った加工品を細々売りながら生活しようと決意する。しかし、人里特に好きじゃない野郎のユーラスはなんとか人に会わずに人と取引できないかと画策する。
「夜のうちにお仕事かたずけてくれる系妖精は実在するというていで行こう」
―――――――――――――――――
更新再開しました(2018.04.01)
「これって異世界で日本のものを取り寄せられる系便利スキルなのでは?」
そうしてユーラスは前世なんちゃってハンクラ―だった自分の持ち前の微妙な腕で作った加工品を細々売りながら生活しようと決意する。しかし、人里特に好きじゃない野郎のユーラスはなんとか人に会わずに人と取引できないかと画策する。
「夜のうちにお仕事かたずけてくれる系妖精は実在するというていで行こう」
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更新再開しました(2018.04.01)
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再開の話で出て来た商売の失敗元は
『保存が利いて管理の手間がない商品』
お菓子職人がそんなものを得意げに販売していれば
そんな噂は当然のこと
大方、ナッツや干しブドウ、よくてジャム系統と言った
作るより買ったほうが楽という商品を販売の主観としていたのかな
(修行等をしていたとかの話が出ていないようだし・・・・・)
実の両親がやっていた商売が保存系統の商売で
それが尾を引いて
甘くて保存のきくお菓子で商売していたとか
楽しいです。
お楽しみいただけて私もうれしいです。
4月1日には新作が下せるよう頑張りますのでしばしお待ちください
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