愛を知らない私と僕
「貴方には次期総帥になってもらいます。」
孤児院から妹と一緒に引き取られ、里親の母の第一声はこれでした。
妹にしか注がれない母からの愛情。
私は眺めてるだけ。
「お願いです。誰か私を愛してください。」
そう願う15歳、高校生にならずに財閥の総帥を務める鳴瀬。
「お前なんかいなければ良かったのに」
母の日にプレゼントを送りました。
「ありがとう」ではなくこう言われました。
外国人の父と日本人の母の間に生まれた俺は、愛されません。疎まれてます。
「君、とても綺麗だね?俺とデートしない?」
そんな環境で育ったからか、チャラ男に化けてます。
「誰か、本当の俺に気づいて。そして、、、俺に愛を下さい。」
そう心で叫ぶ高校生の悠斗。
そんな2人と周りの友人達を取り巻く物語。
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